今日はココロ音の施術に定期的に通って頂くクライアント様からお手紙をいただきましたので、ご本人ご了承のうえで掲載させて頂きます。
78歳女性の方です。アパレル関係のお仕事で幅広く活躍されていました。仕事に没頭して身体を酷使していることに気付かないほど日々忙しく過ごされていたそうです。
ある時気付いたら身体に異変が…もう少し早く身体から聴こえてくる声に気付いてあげればよかった。
そんな反省もありますが、今は前向きに身体と向き合いながら、そして偉大なる自然と共鳴しながら日々元気に過ごされています。
では、頂いたお手紙を原文のまま。


2018年長年住み慣れた久留米からの移住を決め山郷に居を構えた。
何の違和感もなく、足元の草花から星空の世界まで、すべてに感動の日々が始まった。
ただ一つだけ思いのほか厳しかったのは冬の寒さだった。
元気の賞味期限が切れたように背骨に異変が起こり、真っ直ぐ立つことが厳しくなり杖に頼る生活になった。
そんな時、ココロ音でされている施術のお話を聴き、藁をもつかむ想いで身体を委ねた。
その施術法は私のこわれかけた身体にとって願ってもない、全身をゆるやかに調整するやり方で身体の異変とどう向き合えばいいのか悩んでいた私の心に、大いに希望をもたせてくれ心が弾んだ。
月に１、2回通いながらやがて1年になる。
私の歪んだ心も身体もしっかりほぐしてもらえる、私にとっては無くてはならない施術所になった。
施術だけでなく、その時々で色んな話が出来る癒しの時間、これからもどうぞ宜しくお願いします。



いつもありがとうございます。こちらこそどんな環境でも笑顔で前向きに過ごされている姿に頭がさがります。
色んなお話もとても勉強になりこちらも学ばせていただく事ばかりです。
あたたかいお手紙を頂き感謝しております。ココロ音

※画像は10月24日朝に友達が送ってくれた?の画像です(^^)